煙草のオマケ

夜中に煙草が切れると、どうしてもコンビニへ行かねばならないのが喫煙者の悲しいところ。自動販売機が深夜販売できないようにしたり、2008年をメドに免許証(?)による年齢認証を行うなど、色々規制が面倒なようです。
規制と言えば、コンビニの配置って、どう考えても煙草販売の許可申請が通る距離感覚で決められてますよね。適正距離かと思いますが(都市部繁華街では25m、最も遠距離で300mだったかな?)。

閑話休題
ライターのガスが無くなった時にコンビニへ煙草を買いに行くと、ついついライターがオマケに付いたものを買ってしまいます。普段呑んでいる銘柄にはほぼ絶対にオマケが付かないので、異なる銘柄を。
そんなわけで、「Peace Infinity」(ライター付)と「Seven Stars Menthol Limited Edition」(携帯灰皿付)を、常用している「Seven Stars」と一緒に買ってみる。
どっちも「Seven Stars」の代用品にはならないなぁ……。また深夜に煙草が切れた時の間繋ぎに使おう。
で、今回買わなかった「KENT」2個パックには、USB携帯電話充電器/ライトペン/USBハブのいずれかがオマケで付いてきます。どれも家電量販店で購入したら500円は下らないかと思われるラインナップで、販促としては既に反則の域に達しているような気がします。
煙草は価格の大部分が税金だというのに、どうしてこんなことが出来るのだろう? 新聞勧誘時に大量の商品券を配れるのと同じぐらい不思議です。最近話題になっている携帯電話の新規加入奨励金と同じ仕組みかな?

どうでも良いけど、先述したオマケのUSBハブはUSB1.1のみ対応です。今時、何に使えと?