もうすぐ提出
そんなわけで、あと数時間後に論文提出期間が始まります。
先週末から今週火曜までの4日間はアリスソフトの新作ゲームをやっていたのですが、それは終了(クリア+αで30時間ぐらい)。
また、NintendoDSのテトリスで自己ベストを出すなど、いかにも暇人らしい生活を謳歌しております。
それもこれも修論関連文献を製本後・提出前に読みたくない一心。
それでもゲームと読書ぐらいしか暇を潰す方法を知らないので、先日注文した新田次郎を読んでいました。
- 作者: 新田次郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/05/10
- メディア: 文庫
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富士登山をしたことがあるならば納得の記述が満載。
読みやすいし、相応に物語性も高いのでも結構楽しめました。
文庫小説なんて映画一本分ぐらいの時間しか潰れないので、仕方無しに指導教官から賜ったお仕事に取り掛かる。
時間潰しには持って来いのアンケート集計です。先生はどうやらグラフを作成したいらしい。
数時間かけて、数値に置き換えられるものは一通り入力したのですが、欠損値が多すぎます。
答えるべきところが抜けていたり、順位付け質問に対して順不同で答えていたり……。
コメント欄の丁寧な記述には好感が持てるのですが、如何せん私は末端のデータ入力者なのでインフォーマントへの感謝と敬意を持つのが難しいわけで……。欠損値の扱いが定まるまで仕事が終わらないというのは正直苦痛。
暇潰しはExcelの関数チェックにシフトしました。
Excelってf検定とかχ2乗検定も出来るんですね。いつかこういった機能を使うような量的調査もやってみたいものです。